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2010/08/30(Mon)

WJ鰤(412)脳内補完ギン乱についてと、今週のWJ鰤(417)
ここから先は長いので折り畳みます。






さて、「412話・脳内補完図」について。
夏休み中はサイトもお休みしてたので、今更かもしれませんが、どうしても気になったので。
乱菊と対峙するギンのシーンには、叫びたくなるほど萌えましたよ。
普段は掴みどころがなく飄々としてるギンが、すっごい感情的になってるから驚きました。
何でイヅルを裏切るようなことをしたんだと、尋ねる乱菊にイライラっとくるギン。もう少し補足すると「ココまで来て何でイヅルやねん!それ、違うやろ!!ハッキリ言うたらええやん。信じてたのに何で私を裏切ったんや…て。あ〜あ、何があっても乱菊だけはボクのこと信じてくれてると思うてたのに…」と、言うようなところでしょうか。
乱菊を詰問するギン。答えられない乱菊。この時、乱菊のネックレスの辺りに置かれる手。
412話を一読した時、私はこの手をギンの手だと思いました。
しかし、この手を乱菊の手と解釈されてる方もいらっしゃるようで、そう言われてみると、女性の手に見えてくるじゃないですかっ!?
人って都合が悪くなるとモジモジしたりしますよね。目を逸らしたり、髪の毛をイジったり。そう思うと、答えに詰まった乱菊さんの焦燥感を表現する為のモジモジ手とも考えられます。
まぁ、個人的には「ギンが乱菊の乳を触ったーーー!!」と、思いたいところなので脳内補完した次第です。
白黒付けるのは、ギン参戦の辺りがアニメ化されるまで待ちます。アニメ化されたら、この手が誰のものかハッキリすると思うのですが…。


そして、今週のWJ鰤(417)
修行を終えた一護が登場。…そして気になるギンの生死。
ちょっと髪が伸びて、どこか一回り成長した感のある一護からは余裕さえ感じます。
そんな一護を見て「任せて殂ける」と、ギンの一言。
この、殂ける(いける)は、逝去と解釈するんでしょうか、久保先生!?
私個人としては、ギンに生きてて欲しいし、腕もくっつけてあげたい。そして乱菊とイチャイチャパラダイスなら言うことナシです。
ただ、今までの流れを見てると、死神組は何があっても死なないが、藍染組は呆気なく死ぬんですよ。離反したとは言え藍染組だったギンは微妙な立ち位置でしたし、東仙さんも死亡っぽいし…。悲恋も美しくて好きなんですけどね。ちょっと複雑です。


「そこに愛はあるのか?」
ギン乱サイトやってて、ずっと疑問に思ってました。
よく幼なじみと言う表現をされるギン乱ですが、もしかしたら、それはただの友情なのか?そこに愛はないのか?
いやいや、そこには男女の愛があって欲しいと、ずーーーっと願ってきました。ですから、416話にてある意味、私の願いが叶ったわけですよ。
「乱菊が泣かんでも済むようにしたる」ギンのこの一言で本懐を遂げた想いです。
乱菊のとられたモノを取り返す為に世を欺き、悪者になって全てを敵にまわし、一人闘ってきたギンがあまりに切ないじゃないですか。それって乱菊の為だけに生きてきたようなもんじゃないですか。
今にして思えば、19巻でイヅルが乱菊を足止めしたのも、藍染から乱菊を守る為のギンの思惑だったように思います。
そして20巻の「ご免な」が、むちゃくちゃ胸に沁みる〜。
何を考えてるのかよく分からない人だと思ってましたが、ギンってば、むちゃくちゃ愛の人だったんですね。
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